BOHEMIAN RHAPSODYの熱量
かなりヒットしている最中に今さら?てなタイミングで観てきたよ。
休日ってこともあったがシネマサンシャインは超満席で、こんなの久々だなぁ口コミの威力は凄いなぁと痛感。
楽曲のクオリティもさることながらバンドの確執、恋人との別れ、スターであるが故の孤独、悩みが分かりやすく描かれこりゃヒットしますよねーといった内容でした。
知らない人でも楽しめる、自分の中では今年NO,1、熱量がある映画でしたー
Queen - Somebody To Love (Official Video)
ほんといい曲
Queen - Live AID 1985 Full Concert (Best Version) (HD)
魂に響くラスト21分!
oh! シェディレーン
20代の頃夢中になってshitで嫉妬したペイヴメント笑。なんたって曲が素晴らしく唯一無二ってヤツ。一度はライブ観たかったなぁ。
ガレージロックに焦がれて
まだまだ残暑厳しく、いつも満員電車でおっさんども(自分含め)揉みつ揉まれつなんとか日々生き抜いている状況death!
いろんなルーツロックはあるけど、バンドしようぜ!的な初期衝動が音に詰まっているのがガレージロックだなぁという認識です。
下手くそでも、アンプにギターを突っ込んで音を鳴らしただけで、めちゃくちゃ気持ちいいがな!笑 と心酔したもんです。
日本でいうと古くはルースターズ、シーナ&ロケッツ、ミッシェルガンエレファントなどがそうなのでしょうが、やっぱり僕のアイドルと言えば、フレイミングルーヴィーズ、ドクターフィールグッド、ストロークス、フラテリス、ブラックレベルモーターサイクルクラブ(BRMC)などが頭に浮かんできます。
何が好きなんだろうかなぁと考えていると、やっぱりギターの尖った感なんだろね
ボブデュランと台風に吹かれて
2018フジロック行きました?
モチのロンで私は行って参りました!
今年も無事参加することができ、2009年あたりから行ってるので10年間行ってる感じでしょうか。
毎年の行事になってて、演者目的からキャンプサイトでの過ごし方、朝ご飯なに作ろうかなとか、シフトチェンジしてきた感はあるものの、今年はストロークスのアルバートハモンドJRやボブ爺、JOYPOPSはみたいもんね。
まずは何といってもレッドビールウマシ!
キャンプサイトでのホットドッグ作りはこれまた格別!
今回はミラーボールがポイント
娘がインスタ映えするようにと加工。。。実際はショボイかったもんで。
設営3日後に地獄を見た。。。
苗場マジックアワー
娘が実家(岡山)の匂いがするぅ~と笑
下界の生活を離れた天国なんです。
こんな時ぐらいは娘と仲良くさせてくだせ~
ジャパニーズキングオブロックですよJOYPOPS!
夕焼けとエレカシ
今年は下の娘(14歳)も初参戦で楽しくやってというか、ケンドリックラマー、スクリレックス、ポストマローン、イヤーズ&イヤーズのモッシュピット最前列取ったよ!
と子供ながらに目をキラキラさせて報告し、たくましさも見せてくれてくれて、とーちゃんはハラハラしつつも嬉しかったよ。
で後日娘にケンドリックラマーご教授いただき、すっかりとこの曲にはまっちゃいましたよ、若いっていいね。
14歳でラップ、EDM好きとかどーかと思うのですが、昔でいうパンク、ロックみたいなもんでしょうか。
それなら全然ウェルカムトゥーザジャンゴーだけどね。
未だ中学校は不登校という、まぁ長い人生なんだし無理して個性無くすぐらいなら行かなきゃいいやという我が家のスタンスなもんで、彼女の意思は尊重しとりますが、そろそろとーちゃん心配になってきたなぁ。
これをきっかけに2学期からぼちぼちで構わないんで通ってもらいたいもんです。
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木曜日からピーカン天気でいい感じだったけど、土曜日夜に台風襲来でテントは倒壊するわ、倒壊してるテントの中で何とか自立させようと子供たちが寝ている中で折れたインナーポールを一晩押え続け耐えきったりなど、今じゃ笑い話しだけど、その時は五右衛門の釜風呂のような心境だったな。
最終日午後は嘘のように晴れて、怒り心頭でインナーポールはゴミ捨て場にぶん投げて捨ててきたんだけど、後日修理ができることを知り、後悔先に立たずちゅうことはおれの心の中にそっとしま耕作で...
無事ボブ爺も確認でき、もはや原型を留めないBlowin' In The Windを
観ることが出来たのは良かったよー
来年も無事フジロックに来られますように
紫陽花が咲くころに
気がつけば44歳、早いもんです
高度成長期に岡山の片田舎で生まれ、オヤジはアル中だったけど(今も現役!)、そこそこ幸せな記憶しか残ってなく、中学校の時に姉貴のワム好きが影響で、そこから一緒に見たポップベティ―ハウスやベストヒットUSAが洋楽に触れるきっかけとなり、なんてぶっ飛んだ華やかな音楽なんだと、そこから一気にどハマりしたのでした。
当時のベストヒットUSAはヨーロッパやストライパー、ポイズン、モトリークルーなどのハードロックが全盛で、ポップベティ―ハウスはブリティッシュ、ヨーロッパ中心といった感じで、偏りもなく聴いてたのが今となっては良かったのかなぁなんて。
プリミティヴスのTシャツを応募して当たった時は嬉しかったなぁ。。。
親戚の故ヒロタカ兄ちゃんは、スミスやデュランデュランなんか聞いてて、おしゃれなんだけどさっぱり分かんなかったな。。。もっとあの時いろいろ教えてもらってたらなぁなんてちと後悔~今じゃモリッシーの声が心地よくすら感じちゃうんだから、人の趣味嗜好てほんと面白い。
ふらっと立ち寄った若い人達が、こんないい音楽もあったんだ~と気付いてくれて、少しでもお役に立てたら嬉しいかな。
な訳で「兄ヤン」と呼ばせて頂いてますけど、ニールヤングほど心に刺さったミュージシャンはいないかな、一生聞いていくと思うけど。