気がつけば44歳、早いもんです
高度成長期に岡山の片田舎で生まれ、オヤジはアル中だったけど(今も現役!)、そこそこ幸せな記憶しか残ってなく、中学校の時に姉貴のワム好きが影響で、そこから一緒に見たポップベティ―ハウスやベストヒットUSAが洋楽に触れるきっかけとなり、なんてぶっ飛んだ華やかな音楽なんだと、そこから一気にどハマりしたのでした。
当時のベストヒットUSAはヨーロッパやストライパー、ポイズン、モトリークルーなどのハードロックが全盛で、ポップベティ―ハウスはブリティッシュ、ヨーロッパ中心といった感じで、偏りもなく聴いてたのが今となっては良かったのかなぁなんて。
プリミティヴスのTシャツを応募して当たった時は嬉しかったなぁ。。。
親戚の故ヒロタカ兄ちゃんは、スミスやデュランデュランなんか聞いてて、おしゃれなんだけどさっぱり分かんなかったな。。。もっとあの時いろいろ教えてもらってたらなぁなんてちと後悔~今じゃモリッシーの声が心地よくすら感じちゃうんだから、人の趣味嗜好てほんと面白い。
ふらっと立ち寄った若い人達が、こんないい音楽もあったんだ~と気付いてくれて、少しでもお役に立てたら嬉しいかな。
な訳で「兄ヤン」と呼ばせて頂いてますけど、ニールヤングほど心に刺さったミュージシャンはいないかな、一生聞いていくと思うけど。